このページでは両作品をお勧めする根拠を書いています。
ご一読頂いて、面白そうと思われましたらぜひ体験版をプレイしてみてください!
(体験版は07thExpansionのHPで配布中です!)
この作品は、私たちに「信じること」の大切さを教えてくれます。
主人公を含め、仲間たちも疑心暗鬼になり、すべてが悪いほうへと転がっていく。
…そして惨劇が起こる。起こってしまう。
どうやれば光さす道を見いだせるのか…。
あなたは様々な視点から物語を見て、ときには時間を遡り、ときには時間を進んで…考え、そして答えに至るでしょう。
この作品はPC同人ゲームです。しかし、注目されてからは、一気にメディアミックス化が進み、アニメ化、コンシューマ化、小説化、漫画化を果たしています。 …しかしPS2への移植が原作ファンにとって不評でした。その大きな理由として次の二つがあげられます。
・ハッピーエンドである「祭囃し編」が入ってなかったこと。
そしてハッピーエンドがないのは、プレイヤーにとっては嬉しくないのは当然ですね。
他に、3D格闘ゲームも出されており、これはまさにガンダ〇VSシリーズぱくりと言わんばかりですが、なかなかの面白さですw
このHPをここまで見てくれた方で、原作未プレイの方は是非原作をプレイしてみてください。
この作品は私たちに、考えさせることを強要します。
この物語では明確な答えは示されません。しかし、きっと大事なものを見つけられるはずです。
ひぐらしとは違い、西洋を思わせる作風となっています。登場人物はほとんど日本人ですが。
見どころをあげるなら、やはり推理合戦でしょう。 推理は可能か? 不可能か? …とあるように、このゲーム中盤の主な目的は、”殺人事件を人間犯人説で説明する”です。 主人公のセリフ「ああ、駄目だな。…全然駄目だぜ。」から始まる知的な闘いは、きっとあなたを熱くすること間違いありません。
赤き真実と青き真実です。
赤き真実は”一切の疑問の余地なく真実であり、反論は許されない”絶対の真実。これを魔女側は使って闘います。 例) この島に19人以上の人間は存在しない!
これに対してニンゲン側は”魔女説を否定する仮説”である青き真実で反論し、人間が犯人であると主張するのです。 例) この島の人間の誰かが既に死亡しており、入れ替わりで未知の人物Xが潜り込んで犯罪を起こしている!
まさにミステリーVSファンタジー。
この作品はひぐらしの影響もあり、初期から注目されていて、すぐにアニメ化、コンシューマ化、小説化、漫画化を果たしました。 特にPS3への移植では、すべてのキャラクターに声がつくという”フルボイス”を実現。 また派生として、2D格闘ゲームも出ています。こちらも人気が高くxboxへと移植されました。
ミステリーVSファンタジー というまったく新しい世界を、是非体験してみてください。
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